経営から見た花屋
ここでは、一般的な起業や花屋を起業する上で考えなくてはならないことをみていきます。
第1回 起業とは何か?(2003/3/24)
昨今の日本は元気ないと言われる。不景気な言葉も並べればきりがない。
それでも、夢を持って先に進もうと考えている人たちはどんなときにでもいるものである。
このHPにたどり着いた人も、何かのきっかけで花屋に興味を持ち、夢や思いを持っているはずである。
第2回 資金について(2003/4/13)
お店を開く。ということは新しく事業を始めることだ。
事業を始めるには資金、つまり、お金が必要である。そこで皆さんが興味あるのはいったいいくらあれば、花屋を開業できるかであろう。資金は何で決まるか、その要素にはなにがあるのかを少なくともおおよそ見積もる必要がある。
第3回 資金について・2(2003/5/28)
資金をどのように調達するかを調べていたが、なかなか一筋縄ではいかないようである。
というのは、資金を調達するにはまず、金融機関に納得のいくような事業プランを立てなくてはいけないのだ。
第4回 新しい法律(2003/7/10)
2005年を目処に現在の中小企業挑戦支援法をなくし、法律的に資本金の用意はせずに有限会社、株式会社とも設立できるようにする法律を承認されるようである。
第5回 自己啓発(2003/12/9)
仕事柄、いろいろな人にお会いする機会が多い。社員が数人だけどめちゃめちゃ儲かっている会社、30店舗くらい持っているが、社長がワンマンで社員にはあまり活気がない会社、一人で仕事をしていて、いろいろと今後の仕事を模索している人。会社には人がいる。人が組織を作る。
第6回 13歳のハローワーク(2004/1/20)
村上龍のベストセラー「13歳のハローワーク」をご存知だろうか?
小説ではない。職業事典である。もう会社にしがみつくのは終わり。これからはもっとやりたいことを仕事にしていくべきだ。そのためには早くからいろんな仕事を知らなければいけないということで出版したのがこの本である。日本の将来に危機感を感じている村上龍には同感だ。
第7回 前向き講座(2004/4/5)
とっても前向きなサイト、前向きな書籍が売れている。
そういう気持ちで今の日本は蔓延している気がしてる。
なんといっても先行きが明るくないのだから、気持ちぐらい前向きでないとね。
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